2026.06.08|川治メッセージ
「せっかく伸びたものを失いたくない」
「成績が上がった今こそ、一番気をつけてほしいこと」
おかげさまで、今月に入ってからも嬉しい報告をたくさんいただいております。 皆さんが読んでいるこの場で、誇張した表現はできませんが、 それでも控え目にカウントしても9割以上のお子さんが成績を伸ばし、成果を出してくれています。 ご家族で「努力が結果につながる喜び」を感じてもらえていることが嬉しく思います。 私は、結果を出すために必要なものは、 「勝つための戦略と習慣づくり」と「素直さ」これに尽きると考えています。 そして、その成果を一過性で終わらせないために必要なのが「継続」です。 今回は、特に結果を出し始めているお子さんたちに伝えたいことがあります。 「油断は禁物」です。 勉強時間を減らしたり、学習計画を安易に崩したりすると、積み上げてきたものは想像以上に早く元に戻ってしまいます。 勉強に限らず、スポーツでも仕事でも同じです。 正しい方向へ努力し、それを継続できる人が結果を出し続けます。 先週も書きましたが、この時期は勉強時間や学習習慣の差が少しずつ結果に表れ始める時期です。 一方で、まだ大きな成果として見えにくい方もいらっしゃるかもしれません。 私が成果を書くので「うちは大丈夫かなぁ」と心配になったり、焦ったり。 しかし、入塾からまだ2か月程度のお子さんです、目に見える成果が出るまでには一定の時間も必要です。 今の積み重ねが、夏休み以降の大きな差につながります。 焦る必要はありません。大切なのは、手を止めないことです。 そして、「自分は1000%、伸ばしてみせる」と強く信じていくことです。 ※もちろん、私は「不可能なこと」は「それは無理です」とも面談で必ず伝えております。 改めて、伝えたいメッセージは、習慣を崩すことは簡単だということです。 そして、良い習慣を作り直すには時間がかかります。 私は「習慣の力」を信じています。 今週も一歩ずつ前進していきましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中3 第1回 高校入試確認テスト模試 報告 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
模試の採点が終了しました。 中央値・平均点・難易度ともに、ほぼ想定通りの結果となりました。 現在は一人ひとりと答案を振り返りながら、 ・何ができなかったのか、どこまではできていたのか。 ・今後何を優先するべきか を確認しています。 中学3年生になると、多くの場合、中2時代と比べて総合点は30~40点ほど下がります。 特に数学・英語は積み重ねの教科ですので、中途半端な理解では得点できなくなっていきます。 そのような中で、今回も点数を維持できた生徒は自信を持ってよいと思います。 ただ、今回、点数を伸ばした生徒の多くは、 ・理科・社会を先行学習している ・数学の得点源単元を徹底的に固めている などの工夫によって成果を出しているケースが多く見られるのも事実です。 もちろん尊いことですが、これは次の大学進学に向けての本質的なゴールではありません。 今のうちに英語・国語の読解力や、数学の文章問題への対応力などをさらに強化していく必要があります。 また、今回伸び悩んだ生徒についても、答案を確認する限り、学力そのものが落ち込んでいるケースはありませんでした。 むしろ、問題の難化や範囲の広がりによる影響が大きいと考えています。 ぜひ結果だけで判断せず、ここまで継続してきた努力や学習習慣も認めてあげてください。 先ほども書きましたが、受験で勝つ生徒は、特別な才能のある生徒ではありません。 「勝つための習慣」を継続できた生徒です。 引き続き、日々の学習を大切にしていきましょう。
